● 2009年 3月 1日(日)
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ソプラノ:じゅん みほっぺ まい momo アルト :ゆうこ ちいちい けろあき テナー :ひろぴょん もこ ジュニジュニ マリ おじょう | |
マミーゴ12名、ショコラテラさん、YMCAさん、 KCCさん全部で合わせて25名+寺尾仁志氏 |
♪ ソプラノ みほっぺさん | ||
■ | Q1 今回はhuman note神戸チームとしての初めてのライブ参加でしたね。ライブの感想をひとこと。 | |
ライブに関しては、いつも楽しんで歌わせて頂いてるので、今回も楽しかったし 気持ちよかったです。 ゴスペル始めて、最初はただ歌うだけで楽しくて自己満足の世界でした。 それがいつの間に、ほかの人のにも聞いてほしいと思うようになりました。 そして今はもっとうまくなりたいと思うようになりました。 なので、他のクワイヤーさんと一緒に歌うことで、いい刺激にもなるし、 目標とするクワイヤーさんと一緒に歌えることは、感激だし勉強にもなります。 欲を言えば、ライブだけでなく通常レッスンでもたまには合同でやってくれると、 うれしいかな~~~~。 今回は控え室でも、他のクワイヤーさんともあまり話せなかったのですが、もっと 親しくなれば、ライブでも気持ちが一つになりやすいんじゃないかな~と思いました。 | ||
Q2 ゴスペル以外にもさまざまな団体が参加した「2009健康文化フェスティバル」 でのライブ。これまでと違った楽しみ、戸惑いなどがあったと思います。 | ||
今回は会場が大きい割に、観客が少なめで声もマイクに通りにくい状況でした。 むしろ、ウタタネのように恵まれた環境で歌えることの方が、これから少ないのかも しれません。 このような観客の意識が散漫しやすい環境で、先生が観客を一つにまとめようとされ ている姿を見て、こういう会場だからこそ、より演者のエンターテイメント性が問わ れるんだなぁ~~~と感じました。 始めはただ見ているだけのお客さんが、少しづつ笑顔で手拍子をいてくれるようにな ったのが、すごいうれしかったです。語りかけるように、ときにはあおるように歌う 事で、響く人には響くんだ。と感じました。 どんなステージでも女優スイッチが必要なんだと改めて感じたステージでした。 これからも恥ずかしがらずに、女優スイッチを入れて、お客さんひとりひとりに丁寧 に歌うことを心がけようと思いました。 私は今回のステージで、自分が楽しみたいから、お客さんとも一緒に楽しみたい、そ して、もっと楽しませたい!!!!な~~~~~~んて素人ながら思っちゃいました。 |
♪ アルト ゆうこさん | ||
■ | Q1 今回はhuman note神戸チームとしての初めてのライブ参加でしたね。 ライブの感想をひとこと。 | |
私自身、少人数でのクワイヤを経験したことが初めてだったし(クリコンと変わら なかったのかもしれないけど少なく感じたのよ)、ステージの広さ、会場の大きさに 驚いたものの、意外なほど冷静で楽しめるステージでした。気持ちよかったぁです。 ウタタネへ向けて猛練習?を積んできたつもりだったけど、気持ちも技術も全ての面 でマミーゴ以外のほかの方達がいるとこで頼っている部分がありました。 ウタタネでも感じたけど、声の出し方、歌い方、曲への理解、歌そのものへの技術面、 ステージ上での意識やパフォーマーとしての態度、あらゆる面において、もっと上手 くなりたい!! と強く感じました。 その意味でも距離としては近くにいて、技術的には遠くにいるショコラテラさんのよ うなグループとご一緒させていただく機会がまた欲しいなと思います。 | ||
Q2 ゴスペル以外にもさまざまな団体が参加した「2009健康文化フェスティバル」 でのライブ。これまでと違った楽しみ、戸惑いなどがあったと思います。 | ||
今回のお客さんと、ウタタネのお客さんとは全然客層も違うし、私達に対する思い入 れが全く違うなかで、如何に聴衆を巻き込み、楽しませることが大切で必要で難しく あるということを感じていました。 自分達のステージのあと、娘と後半まで見ていたのですが、マジックショーをされた かた以外は、完全にいろんな意味で発表会でした。 今後に向けて一番近い目標が見つかった気がします。 ウタタネ終了1週間ということで燃え尽き症候群ではないけれど、始まるまでモチベ ーションが上がりきっていなかった点は大いに反省点。 私達にとっては1番重要視しているステージではないにしろ、見に来たお客さんには このステージがHumannoteになることをもっと意識したいところですね。 (よく仕事をしているときに同じようなことを言ってきたのを思い出します) 今後そのようなステージにしろ、お客さんとは一期一会になる可能性が高いはず。 それを常に頭において、その場で最高の自分達でいられるようにしていきたいし、 そう望みたいと思いました。 |
♪ テナー マリさん | ||
■ | Q1 今回はhuman note神戸チームとしての初めてのライブ参加でしたね。 ライブの感想をひとこと。 | |
ひとことで言うと、「興奮した!」 イベント全体のノリとしては、地域の文化祭といった感じで、ゴスペルはある意味 浮いた存在。逆に緊張感がありました。 そんな雰囲気の会場を巻き込んで一体化することができたのではないかなぁと思います。 これはマミーゴ単体ではできないワザで、先生のソロや他のチームのパフォーマンス 等々マミーゴとして今後取り入れていきたいことがたくさんあって勉強になりました。 とくに、25人という少人数の中でショコラテラさんと同じステージで歌うことは とっても刺激になりました。 | ||
Q2 ゴスペル以外にもさまざまな団体が参加した「2009健康文化フェスティバル」 でのライブ。 これまでと違った楽しみ、戸惑いなどがあったと思います。 | ||
「個」そして「一体感」を強く感じるステージでした。 クリコン、ウタタネのどちらよりも、自分に自信がないと歌えないステージだったと 思います。 何故かというと、広々としたステージに横長の並びで全体の音が聞きづらく、自分の パートは自分の音しか聞こえない、あとは他のパートと先生の声が聞こえるだけ、 全員が客席から全身を見られる位置に立って歌う、という状況だったので・・・。 それでも開き直って自信あり気に歌っちゃいました。 客席にどのように映ったかは別として、出演者としては、個々が意識をして全体でまと まり、そこから客席を巻き込んで一体化するという感じを体感できたような気がします。 これからもいろんな形のステージで歌うことになると思います。 その都度戸惑うことが多いだろうけど、自信があればなんとかなる! ウタのタネ参加は自信にもつながったし、それからあまり間を空けないステージだった ことは大きな意味があったような気がします。 自分が自信を持って楽しむことで、生きたパフォーマンスが生まれてくるんだろうなぁ。 とにかくもっと自信をつけていきたいですね。 |
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